VAK

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VAK

人は、五感を通して、情報を収集し、脳の感覚システムで情報を処理しています。
五感を英語の頭文字を撮って、VAKOGと言います。具体的には以下の通りです。

Visual(視覚)、Auditory(聴覚)、Kinesthetic(触覚)、Olfactory(嗅覚)、Gustatory(味覚)です。触覚、嗅覚、味覚の3つの感覚をすべて身体感覚(Kinesthetic)にまとめて、VAKモデルと言われることもあります。

誰もがVAK(視覚・聴覚・身体感覚)のすべてを持っていますが、人によって、VAKに傾向があります。また同じ人であっても、視覚優位な時、聴覚優位な時、身体感覚優位な時があります。

視覚優位の特徴

  • 頭の中に映像や図を使って思考する
  • 全体像を把握するのが得意である
  • 人の顔を覚えるのが得意である
  • 頭の中の映像をすべて伝えようとするので、早口で、話題が飛びやすい
  • 相手の言葉を話半分で聞いたり、自分が一方的に話してしまう
  • 人を外見で判断しがちである
  • 見た目や結果にこだわり、結果が見えないとやる気が起こらない
  • 気持ちが変わりやすい

聴覚優位の特徴

  • 情報や事実を根拠にして、認識する(論理的思考)
  • 論理的に話してもらわないと嫌がる
  • 人の話を聴く能力は高い
  • 相手の言葉をそのまま繰り返して言うことができる
  • 黙読する時も、頭の中で音読している
  • 全体よりも細かいことに関心を示す
  • 音に敏感で、BGMを思わず聴いてしまい、集中できない
  • 知識偏重に傾きがち、権威や風評に弱い。また想像力が弱い

身体感覚優位の特徴

  • 自分の身体と対話するような感覚で理解をしようとする
  • 触ってものを確かめる
  • 一つのことをじっくり味わうのが好きで、結果よりもプロセスを重要視する
  • 視覚優位や聴覚優位の人よりもテンポが遅い
  • 場の雰囲気や全体的なニュアンスを敏感に感じ取る
  • 心地よさを大事にするので、ラフな格好が好きである
  • 自分が捉えた身体的なイメージや感覚を元に行動する

写真:Don Le

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