私は、とても幸せになりました

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自転車

潜在意識(自覚できない心の領域)の中で幸せになれば、必ず幸せになれるということです。
潜在意識とは無意識とも言われます。日常生活で無意識で行動していることはたくさんあります。

例えば、自転車に乗ることです。自転車に乗れなかった時は、「そもそも不安定な2輪車に乗ることなんか無理だ」と考えます。倒れて、ケガをして、それでも練習を積んで乗れるようになります。一旦乗れるようになると、無意識で乗れます。脳の回路(シナプス)がつながれば、無意識で乗れるようになります。

歯磨き、衣服の着脱、トイレ、自動車の運転、料理など、日常生活では、無意識で行っていることは、たくさんあります。それぞれに脳細胞が働いています。

これと同じように、心の状態をコントロールしている脳細胞があります。潜在意識をコントロールしている脳細胞があるということです。
もちろん、顕在意識(自覚できる心の領域)をコントロールしている脳細胞もあります。

ここで、顕在意識と潜在意識の関係は、主人と道具の関係です。主人である顕在意識が決めたことに対して、潜在意識がサポートしてくれます。
顕在意識が幸せになることを決めると、潜在意識は幸せである心の状態になります。

「潜在意識は幸せである心の状態」になるための効果的なスキルがあります。それは、リアルに臨場感を持って、幸せであることを五感全体で体感することです。

クライアントが主婦の場合です。例えば…朝食の場面で、中学校1年生の女の子と小学校4年生の男の子がふざけ合いながら、学校での様子を楽しく話し合っています。ご主人がコーヒーを飲みながら、ほほえましい表情で、子供たちの会話を聞いています…。そのような幸せな家庭の中で、妻として、母として、本当に充実した楽しい日々を送っています…というふうにです。

幸せになりました私は、とても幸せになりました…という感じです。
すると潜在意識は、本当に幸せな心になっていきます…。
いきなりそんなふうに言われても、「私は無理だわ」と思われる方がおられます。現実は、子どもが口汚く喧嘩している…。主人とは心が通わない…。
つまり、現実と幸せの間に大きなギャップがあるということです。

ここで大切なことは、このギャップを段々と埋めていくということではありません。
現実は関係ないのです。
何も根拠なく、「私は、とても幸せになりました」と思い込めばいい、ということです。

ここで、ポイントになるのは、「なりました」という過去形です。
NLP(Neuro – Linguistic Programming 神経言語プログラミング)のLは言葉ということです。言葉の使い方がN(神経・脳)に影響を及ぼします。

「幸せになればいいなあ~」というのは、潜在意識では、「幸せになっていないなあ~」と理解します。
「幸せになりたいなあ~」というのは、潜在意識では、「まだまだ幸せになっていないなあ~」と理解します。

「幸せになります」というのは、潜在意識では、「幸せは幸せだけれども、本当に幸せかな~?」と理解します。

これに対して、「幸せになりました」というのは、潜在意識では、「ああ本当に幸せだなあ~」と理解します。幸せになったことは既に過去であり、「今幸せ」であるのは当然のことと理解します。当然のことと認識したことは実現します。

「幸せになればいいなあ~」と決めるのか、「幸せになりたいなあ~」と決めるのか、「幸せになります」と決めるのか、「幸せになりました」と決めるのか、全く自由です。決めるのは自由です。誰も邪魔をしません。

「幸せになりました」と決めれば、幸せになります。
人生は決めることの連続です。決めたことを潜在意識に落とし込めば、決めたことが現実化していきます。

写真:BONGURI

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