子どもの潜在能力を引き出すコーチング_01

子どもの潜在能力を引き出すコーチング

日本の若者の「強い自己否定感」

日本青少年研究所が3年ごとに、4ヵ国(日本・アメリカ・中国・韓国)の高校生を対象に実施している意識調査があります。
2012年の調査項目のなかにある「自分はダメな人間だと思うことがある」という質問に対して、日本の高校生が84%も「はい」と答えています。4ヵ国中、ダントツの高さです。

日本の若者の「強い自己否定感」の背景に何があるのでしょうか?
一言で言えば、大人が作り出した結果であるということです。

1つの背景に、大学入試制度があります。偏差値という1つのモノサシで評価するということです。偏差値で評価された生徒は、ほとんどの者が自分の価値が低いと感じてしまいます。そこで、2020年には大学入試センター試験を廃止することが決まっています。

もう1つの背景に、家庭教育があります。
日本の多くの親が、「自分の子どもはダメだ」と思って子どもと接しています。学校の成績を評価基準として、わが子の価値を判断する親がいます。どれだけ部活で頑張ったとしても、学校の成績が悪いと、親はわが子が心配になって、「もっと学校の成績を上げなさい」と言います。言われた子どもの多くは、自信を無くし、「自分はダメだ」という気持ちが強くなります。

ではどうすればよいのでしょうか?
子どもを承認することによって、子どもは、自信を持ち、自己肯定感を強めることができるようになっていきます。

承認というのは、批判や評価をすることなく、「ありのままの相手をそのまま受け止める」ということです。
承認というのは、一切の評価をせずに、ただただクライアントのありのままの姿をそのまま自然体で受け入れるということです。承認されると、全人格を受け入れてくれた、信じてもらったという気持ちになります。

成績がよいから受け入れるということではありません。無条件に受け入れることが大切です。
親から無条件に承認された子どもは、強い自己肯定感を抱き、自信と誇りを持って、生きることが出来るようになっていきます。生きる力があふれてきます。
NLPコーチングセミナーでは、承認を体感することができます。承認ということを頭で理解した上で、体で実感することによって、気持ちに余裕が生まれてきます。そして、お子さんを承認することができるようになってきます。

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