「ADPAニュースレター」創刊号をお届けします。

ADPA(アドパ)は、国際潜在能力開発支援協会の名の通り、潜在能力を開花させ、その人が心から望む生き方を実現できるようにサポートします。

今回は「人間の意識」をテーマにお届けします。

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意識と無意識

人間には二つの意識があります。意識と無意識です。
普段頭の中で認識したり考えたりしているのが「意識」です。

「無意識」は意識の中に無いため自覚し難いですが、確実に意思を持っています。

何も考えなくても行動できる能力は無意識が働いているからです。
例えば、自転車に乗れる人は全く別の事を考えていても自転車を運転出来るし、障害物が現れたらとっさに避けることができます。

実は人間の生活の大半はこの無意識でコントロールされていて、9割とも97%とも言われています。

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無意識とは何か

無意識は、心臓を動かす、呼吸をする、といった生理機能にも影響していますが、コーチングでは特に次の二つの機能に注目します。

1. 無意識は人間の「エネルギー源」

無意識は人間のすべてのエネルギー源です。
人間がイメージしたことを実現するために純粋にエネルギーを供給します。

頭で考えたことを実行するためにも活用されますが、もっと本音の部分、例えば「これをやるべきだ(本当はやりたくない)」とか、「頑張る(でも失敗したらどうしよう)」の場合、「やりたくない」や「失敗」を実現するためにエネルギーを供給します。

意識より無意識の方が2万倍も力が強いと言われています。
「決意してもなかなか出来ない」「わかっちゃいるけどやめられない」は、無意識の力から来ています。

2. 無意識は人間の「叡智」

無意識は人間の中にあるスーパーコンピュータのような存在である、と言われています。

現存のスーパーコンピュータ「京」は、1秒間で1京回の計算ができるそうです。これは分かりやすい例で言うと、人類70億人が電卓を持って、全員が24時間不眠不休で1秒間に1回のペースで計算を続け、それを17日間継続する計算量になります。
それを1秒間でやってのけます。

人間はこのような能力を無意識の中に秘めているということです。

頭で考えなくても直感で分かるとか、インスピレーション、ひらめきのような感覚はここからきていると思われます。

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潜在力を発揮するためには

このように無意識の中に人間の持つ最高の力が秘められています。
「火事場の馬鹿力」のように、通常では発揮されない潜在力を誰もが持っています。

しかし大半の人はこの無意識のパワーを生かすどころか、無駄に消耗しています。何故でしょうか?

NLPでは、無意識下にある物事の認識や行動パターンを「プログラム」と呼びます。「メンタルブロック」と呼ばれるものもこれに属するかもしれません。

幼い頃に怖い体験をして作られたプログラムは、大人になってはるかに強くなった自分に対しても、自分の身を守るために体をコントロールしようとします。

何かに対する苦手意識や〇〇恐怖症の正体はこのプログラムです。

このプログラムが意識に反して発動すると、無意識のエネルギーを無駄に消耗して、本来持っている最高の力(潜在力)を発揮できなくなってしまいます。

自動車の運転で言うと、アクセルを踏んでいるのに、ブレーキも同時に踏んでいる状態です。

コーチングやNLPによって、このプログラムを今の私に相応しいプログラムに書き換えるか、不要なものは手放すことによって、無意識のエネルギーを有効活用することが可能になります。

文責:相澤雅夫

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